デバッグ


ずいぶん昔の漫画を読んでました.


ドラゴンクエストが出来るまでの道のりが描かれた漫画なんですが,個人的にとてもモチベーションを引き上げる漫画です.たまに読むと,色々なやる気が起きて良い.

でそれとは別に,ゲーム制作といえば最後に立ちはだかるのが,デバッグ作業.

よく聞く話だと,全ての場所でしらべるコマンドをしたり,全ての壁にぶつかってみておかしくならないか調べたりだとか.とにかく,あらゆる普通しない行動をやって,プログラムのバグがないか探す作業です.多分,この行程はまさに死にそうな作業だと思うんですよね.

このファミコンあたりの時代なら,まだ容量も少なく,デバッグ作業自体が少なかったと思うんですが,最近のDVD何枚組とかいうゲームだとどうなってるのか気になります.変わらず地味な作業をやってるのか,何かうまいやり方とかが考えられているのだろうか.