大好きなもの
今日は後輩のバンドがライブをするということで,お出かけしてきました.ライブは楽しく,対バンの人が歌う昭和歌謡もとてもノリノリで良かったのです.
で,例のごとく,人の演奏を聞きながらぼーっと考えていたことを認めてみる.
- 大好きなものは少量
- 折り紙考察
あともう1点,何か考えていた気がしますが,ど忘れ.ライブ後,某Tsの同輩と松屋で話し込んだせいもあるのかもしれません.勿論,話し込んだことのほうが有意義だったのは間違いないのです.
で.
大好きなもの,とっておきのもの,というのはそこら中に点在させる必要はないのではなかろうか.ずっと大好きなものが並べられると,人間は飽きてしまうわけで,しかしずっと好きなものがないままだと,見向きもしないわけである.ということは,いかにバランスよく,好きなものを配置するのかという見極めが重要になってきますね.出だしからどーんといくのか,徐々に美味しいところを出してくるのか,最後にどーんとくるのか,最後はさらっと終わるのか,などなど.きっと人それぞれなのですが,物事を見せるにはそういうものを考える必要があるのだなと思いました.いつもそう考えているはずなのに,忘れている時があるはず.この考え方は忘れないようにしたいですね.
あまりうだうだ書いても退屈なので,折り紙考察はまた明日にでも.覚えていれば,の話ですが.