本当にくだらない独り言


今日は書くことがないけど,せっかく年明け毎日日記を認めているということで,何かくだらない独り言を捻り出したいところです.

といっても,何もないのに独り言なんてあるわけがなくて,困った.うーむ.

今日は喉が痛く,なんとなく身体にだるさを感じていました.風邪? だとしたら,正月の不摂生がたたったということかもしれない.何せ,早朝まで起きていたような気がします.連日.

数年前までは1日ぐらい徹夜しても平気だなぁと思っていたんですが,そんな丈夫な若い人ではなくなってしまっているようです.残念.運動不足でしょうか.

そういえば高専時代というのは,まぁ紆余曲折ありながらも,バレーボールをやっておりました.今思うのは,このスポーツは面白いものだということと,本当にやる機会が少ないスポーツだということ.野球やサッカーやバスケットボールなんかは,意外と誰とでもどこでもできる気がするのですが,バレーボールはなかなかそうはいきません.何せ未経験な人だと,ボールを手にあてると痛いし,すぐ赤くなって嫌になるそうなのです.まぁわかりますが.またそのため,経験者と未経験者では非常に大きく技術に差が出てしまうスポーツだとも思います.普段,遊びでやったりしないですし.しかし,割と力量が似たような人と,きちんと12人でやると,これが楽しいものですよ.といってもわかってもらえない所があるんですよね,これが.ひとりが連続して2回さわれないわけですので,どうしてもチームワークが必要になるという点も魅力です.上手く続いているときの連帯感とか,そういうのが良い.

ということを考えると,昔を懐かしんでしまいますね.悪くないです.いわゆる後ろ向きに生きることは駄目ではないと思います.前ばかり向いていたら見えないものがあるだろうし.良いことと悪いことが,とかく同時に存在することは多いので,やはりそこは臨機応変に.流れに身を任せながら,適当に(いい加減ではなく)いられたらいいと思います.

そして時にはいい加減でもありたい.